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メモのログ(2025年01月-2025年03月)

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絵のログを整理してて気づいた、ギャメルとマンドラン寝てる絵多い問題。

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無防備になっている時に見えてくる関係性が好きなのと、眠りってどうしても死に近いイメージがあるからこそ、生をいとしむかのような感覚もあるのでつい描きがちです。
悪夢を見るお話があったからこそ、二次創作ではすややかに眠ってくれているとうれしいんですよね…


眠ってる絵を描いてる時によく↑の「愛の輪郭(フィールド)」を聴いています。リリックも歌声も優しくて大好き。
アニメ「ブレンパワード」のED曲なんですけど、登場人物やストーリーと照らすと「親の愛を満足に受けれなかった子が、他者から愛を受け、愛するようになって、愛を与える側になったときの気持ちの歌」なのかな~と思ってます。あとKOKIAさんの歌いぶりが、暖かいしとねの中での睦言ぽくていいんですよね。

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無印良品の週めくりカレンダーが場所も取らないし週単位でスケジュールを考えるにはシンプルで便利だったんですけど、近場の店舗にも オンラインにも在庫がなく買い替えできなくておつらい。4月始まりで再販とかないかな…

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ワンピースとLAレイカーズのコラボアニメ映像を観たんですけど、森匡三さん、アニメーションがうまいな~。 絵がうまいと動かすのがうまいは別軸で、動かすのがうまいとアニメーションがうまいはレイヤーが微妙に違うみたいな印象があるんだけどうまく言語化できない。

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12月にファンアート展用の絵描いたばかりだし今回はいいか…と思ってたんだけど 締め切りに近づくにつれて投稿されていく絵を見てたら何か描きたくなっちゃっいました。 アイニャ(背景の猫のぬいぐるみ)、最初はボムで慎重に倒してたんだけどメギドが充実するにつれて 別の手段で踏み倒せるようになったとき凄い気持ちよかったから思い出深い大幻獣です。

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機動戦士ガンダム13話「再会、母よ」、安彦良和さんが手掛けたであろうカットの幼いアムロの脚の描かれ方が スゴイ!フェティシズムを持たせようとはしていない人が描く、うますぎるが故に 見る側が勝手に感じてしまうフェティッシュさってやつ!!!と感心した後で コミリーの母の圧倒的善性に涙する回。情緒がみだれる。

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企業や団体が発信する表現のあり方を問い直す際って、どっちかというとプロジェクト内での確認や体制、 社会全体が負うべき責任とかを考えるべきであって、表現そのものの是非ではないよな~みたいなことはぼんやりと思います。 表出するということ自体がダメだとかに話がすり替えられがちなのどうにかならないかな~。

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被害者とか関係者に責められるときもあるかもなという絵。 こういうときは常に真顔であってほしさ。 どんなに根っこに善性があり、やむを得ぬ事情があったとしても、多数の命を粗雑に扱ったことは絶対に忘れないようにしたいので定期的に振り返りたいきもち。

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蝋梅が見ごろなんだけど清涼感のある甘い香りがいいですね。ソシンロウバイはセレストさんの房感のある御髪みたいでかわいい。


というわけでらくがきした蝋梅みたいな髪。セレストさん、緑含みが多い金髪なのが絶妙だなと常々思います。

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同人イベント「TOKYO FES」内のUOLサークルさんのご本を求めて遊びに行きました。 ご本の数々は言わずもがな、久々に場の空気吸えたのも楽しかったです。 ハレの気を浴びるのって大事だな~。 一緒に来てくれた別のジャンルの知人が、いろいろ見てるうちにイベント参加したいな~と 触発されたみたいでとてもうれしい。

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スクラビングバブルくんから寒中見舞い届いてHappy... 今年のイラストは暖炉の前でへびマフラー編む様子、のんびりしてていい感じ。 寒中見舞いに描かれているバブルくんがリボン付けた子、妹?彼女?弟って可能性もある? 私が好きになったときには公式サイトのキャラ紹介とかが無い状況だったので 一体何者なのかは謎なんですよね。かわいいということしかわからない。


ちなみにこういう感じの年賀状を送りました。 トイレスタンプ、残量が視認しやすくてズボラにはありがたいです。

250112

ふとインターネットおもいでばなし。

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ふとネットはじめたての頃に通ってたサイトとか人を思い出を頼りに探したんですが、 サイト活動が職能となった(or当時からなっていた)人以外はほぼほぼ見つからないですね。
単純にインターネットから離れたとかなら仕方なしなんですが、 インターネットの情報ってどうしてもサーバの維持にコストがかかるから、 需要が薄くなった場所(昔は無料webレンタルサービスやブログ、今だったらSNSとか) っていつ消えてもおかしくはないんですよね。SNSもデータが膨大になったら 参照されてないデータ(未使用アカウントとか古すぎるログとか)は消えるか、アクセスできないようにして 通信コスト抑えたりするのはありそうですし。
感動したり泣いたり笑ったり影響受けたりと、自分を構成していた何かが消えていくことは 今後もたびたび訪れるんだろうな~。

自分は作品が世に出てから大体5~30年後くらいにハマるということを繰り返してきていて、 当時の空気感や誰かの愛情を見るためには、二次創作サイトなり古書なりを求めるしかなかったので、 更新が無くても残っているサイトにはありがたさでいっぱいでした。
今こうして個人サイトをやっているのも、更新されなくなったとしてもいずれ誰かが見に来ることがあって、 その時に少しでも楽しんでもらえたら…といった意味合いもこもっています。

250103

あけましておめでとうございます。正月早々に「チキタ★GuGu」という漫画を読んでしまいじょうちょがみだされています。シャルボンヌ、シャンシャン一族、ペトラス皇帝、パイエ、というか、みんな、みんな…

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主人公チキタの幼馴染で、思い合ってもいたハイカがお嫁に行くというお話があって、つらくもあるんだけど すごい手心を感じる采配だな~。 ハイカのお嫁行きはチキタが人の理から外れた象徴みたいなイベントのひとつなんだけど、ハイカ一家は チキタがダムダムと異なり人間を憎まずにいる象徴のひとつでもあるから、 彼らが作中で吹き荒れる暴力の嵐からは逃れられたのが何か嬉しいんですよね。 つらいとホッとするが綯い交ぜになる別離… 全体的にきびしめのおはなしが続くんですけど、そこかしこにあるやさしい眼差しがすてきだな…